codocは、お使いのブログにタグを貼り付けるだけで書いた記事を有料化しマネタイズできるサービスです。
記事単体の販売だけでなく、定期購読(サブスクリプション)にも対応しています。
ワードプレスやブログサービスで運営しているサイトへcodocのタグを追加することにより、記事の配信とペイウォールと呼ばれる課金用の仕組みを素早く導入することができます。
ペイウォールとはコンテンツを有料化し、対価を支払ったユーザーに対してコンテンツを表示する仕組みです。サイトにマッチしやすいシンプルなペイウォールによって、オーディエンスは認証や会員登録、カード決済手続き等に煩わされることなく購読を楽しめます。
記事単体販売ほか、サブスクリプション販売もサポート。codocのサブスクリプションシステムでコンテンツ管理することで、会員制サイトの構築も簡単に行えます。
記事投稿後に発行されるタグをサイトに貼り付ければ完了です。 まずcodoc上で記事を投稿します。記事の登録は一般的なブログシステムと同様の方法で行いますが、その際に価格設定や有料部分の設定もあわせて指定します。記事投稿が完了すると張り付け用のタグを取得でき、そのタグをご自身のサイト上に貼り付けるとcodocで書いた記事がペイウォール付きであなたのサイトに表示されます。codocではワードプレス向けに貼り付けの手間をなくすためのプラグインを用意しています。同プラグインを利用すればより簡単に記事の公開が可能となります。
codocでは、出品手数料や年会費、登録料等すべて無料です。コンテンツ配信者であるクリエイターが利用するシステムに対しての月額利用料等は発生しません。
オーディエンスにより記事の購入やサブスクリプションの定額利用が行われると、売上の中から課金手数料が発生します。手数料は売上の15%となり、クリエイターには手数料分が売上から差し引かれ、収益として分配されます。
発生した売上金は codoc 上に銀行振込口座をご登録いただいた後で発生した売上金の振込依頼を行うことが可能となります。振込依頼後、4〜30営業日にて入金をご確認いただけます。
1,000円以上の売上が発生した場合に振込依頼が可能になります。その際、振込依頼手数料は1回毎に300円となります。振込手数料は課金手数料とともに売上金額から差し引かれた状態で振込が行われます。
記事一覧ページの <> マークより取得できます。取得できるタグは JS+要素と要素の2種類となります。
FC2ブログ、はてなブログ、Seesaaブログ等、HTMLカスタマイズが自由にできるブログをお使いの方
ヘッダー内に javascriptタグ※を記述し、記事投稿時は要素のみ、張り付けしてください。タグの張り付けは各ブログサービスのエディタにあるHTML編集機能を利用して張り付けをおこなってください。(アフィリエイトタグと同じ要領で張り付けをおこないます)
※ <script src="https://codoc.jp/js/paywall.js" defer></script>
ライブドアブログをご利用の方
JS+要素 を記事投稿画面のHTMLタグ編集から張り付けしてください
アメブロ等 Javascriptの張り付けが無効化されているブログをご利用の方
現在サポートされておりません
ワードプレスをご利用の方
プラグインをインストールすることにより貼付け作業をスキップできます(設定をおこなえば自動的に記事が読み込まれ張り付けが可能です) ウィジェットをご利用の場合は要素のみ張付けてください。
限定販売を指定している場合、1購入ごとに販売可能数が1つずつ減っていきます。販売可能数は当該記事が含まれるサブスクリプションの購入によって減ることはありません。販売数の変更や価格の変更をおこなった場合は数字がリセットされますのでご注意ください。
オーディエンスにより購入が行われた記事については削除ができません。公開を停止したい場合は記事編集画面より非公開をご利用ください。
Javascript が動作するページであればブログ以外にも張り付けが可能です。 複数箇所に張り付けもできます。
必須入力ではありませんが入力するこが推奨されます。 張り付けをおこなった記事のパーマリンクをご指定ください。 入力することにより以下のページで利用されます。
記事更新時、サブスクリプション購入者に通知されるメール
更新した記事のリンク先となります
オーディエンスの購入ページや購入完了メール
一覧される記事のリンク先となります
codoc 内のサイト上からリンクされます
http://codoc.jp/sites/ご指定の表示ID/ 上記で一覧される記事のリンク先となります
その他、将来的な機能追加時に利用されます
記事本文はすべて無料部分に記載を行い価格を未指定にすることで無料記事が作成できます。
サポート用のウィジェットをご用意しておりますのでそちらをご利用ください。 その他、記事本文を空欄、価格を未指定にして記事を作成し、当該記事のタグを張り付けすることでサポート用のボタンだけがお使いのブログへ表示されます。 ウィジェットのタグ、あるいは一度作成したサポート機能用記事のタグは1箇所でなく複数ページに貼り付けることもできます。
有効にすることでサブスクリプションを購読しているオーディエンスへ記事の更新通知のメールを送信することができます。通知を送信したい時に都度有効にして記事の更新を行ってください。尚、この通知を有効にして更新した場合はサブスクリプションを購入している全てのオーディエンスへ通知が送信されるため注意してください。
タグの貼付けをおこなうまでは厳密な意味でプレビューはできませんが以下の方法で記事の表示を確認ができます。
貼付け先のサイトから”購入済の方はログインしてください”より、ご自身の利用しているアカウントでログインすることで購入後の記事が見れます。
2020年4月22日より外部javascript読み込みをおこなうscriptタグが動作するように仕様変更されました。codocのサイト内ではセキュリティ上の理由から一部のサイト(twitter/instagram)のjavascriptのみ動作をするようになっております。
有料、無料パートそれぞれでHTML含め100万文字(1MB程度)、合算して150万文字としています。文字装飾をおこなうと実際の文字数は増えることになりますのでご注意ください。
ペイウォール外にあるコンテンツへ認証を引き継げます。認証方法や対応コンテンツ・サービス等は順次追加予定です。
ページ全体や特定箇所に対しペイウォールでの認証を利用したコンテンツ保護が行えます。認証をおこないたいHTML内で埋め込みコンテンツ(HTML)のタグを貼り付けてください。
認証方式に「モーダル」を指定した場合、ページ全体がブラックアウトされ、モーダルウインドウ内にペイウォールが表示されます
認証方式に「リダイレクト」を選択した場合は、data-auth-redirect-url に指定されたURLへ自動的にリダイレクトされます。
認証成功時に「URL」として指定されたHTMLファイル、もしくは「HTML」で指定したHTML要素が貼付けたタグの位置で置き換わります。URLにはHTMLファイルの相対パス、あるいはURLをご指定ください。
codocコンテンツ購入者に対し、パスワーワード付きで公開しているMatterportスペースにパスワード入力無しにアクセスできるようにします。 Matterport側で指定したパスワードを埋め込みコンテンツの登録時に指定してください。この埋め込みコンテンツ利用時には当該記事、記事に関連付けられたサブスクの販売手数料が2%増額されます。ご注意ください。
登録されたサブスクリプションは記事投稿・編集画面で選択ができるようになります。オーディエンスは記事の有料部分を購読するためには単体購入をおこなうか、記事に関連付けられたサブスクリプションを購入することになります。サブスクリプションは複数記事に選択させることができます。それによりオーディエンスは1度サブスクリプションを購入することにより関連付けられたすべての記事を読むことが可能となります。
買切り
月額
フリートライアル
1アカウントあたり最大100サブスクリプションを登録できます。1記事あたりは最大5サブスクリプションの関連付けが可能です。サブスクリプションに関連付けか可能な記事数は無制限となります。
当該サブスクリプションを購入されたオーディエンスは当該サブスクリプションを外した記事の閲覧ができなくなります。
オーディエンスにより一度でも購入が行われたサブスクリプションについては削除ができません。サイト上で公開を停止したい場合は記事編集画面より非公開をご利用ください。
購入済のオーディエンスが存在するサブスクリプションで期間や価格を変更した場合は変更以降の購入に対してその変更が反映されます。
購入済のオーディエンスへの価格反映をおこないたい場合は運営の確認が必要です。フローについては以下を参考にしてください。
クリエイターは販売するの記事・サブスクリプションに対して、アフィリエイトプログラムを作成することが可能です。 アフィリエイトをおこなうユーザーは記事・サブスクリプションを購入してくれたユーザー、あるいはクリエイターが指定したユーザーが対象となります。 ユーザーは商品毎にのアフィリエイトを作成、もしくはクリエイターより提携を受けると、アフィリエイトリンクを取得します。 アフィリエイトリンク経由での商品購入が発生した場合、アフィリエイトをおこなったユーザーはクリエイターが指定する販売価格に対する料率分を報酬として受け取ることができます。
管理画面内の売上と振込で使われるステータスについてご説明します。
トライアル
保留
口座未登録
確定待ち
振込可能
振込依頼済
振込依頼キャンセル
振込確認済
振込済
入金完了
振込失敗
失敗
対象売上の決済がおこなわれた日から90日以内を目安におこなってください。
振込画面にて、振込毎にインボイス対応の領収書を発行可能です。
氏名、住所、口座情報等は codoc 側に保存されず、決済システムとして利用している Stripe 側に全て保存されます。 codoc 側では都度APIを利用しStripe側の情報を取得して表示しております。
住所のみ変更可能です。
ご登録いただいたメールアドレスの確認は購入後のサポートを円滑におこうなために必要です。ご利用中のメールボックスをご確認いただきメール本文より認証をおねがいします。尚、コンテンツを閲覧することに対して影響はしません。
サポートされません。
codocに登録いただいている名前のみとなります。 クリエイターはメールアドレスの閲覧できませんが、メッセージ機能を利用して間接的にオーディエンス(購入者)へメールを送信することは可能です。このメールを受け取りなくない場合はアカウント設定より、メール通知の設定を行ってください。
codocタグを利用して販売をおこなってる場合に設置先のページ内において可能です。 対象となるのは単体販売・サブスクリプション・サポートの購入時となります。それぞれcodocタグが設置されたURLにパラメータ名 codoc_conversion が指定されます。値は entry, subscription, support の3つとなり、それぞれ単体購入・サブスクリプション購入・サポート時に指定されます。
https://example.com/file.html にcodocタグを設置している場合
# 記事の単体購入された
https://example.com/file.html?codoc_conversion=entry
# サブスクリプションが購入された
https://example.com/file.html?codoc_conversion=subscription
# サポートされた
https://example.com/file.html?codoc_conversion=support
サブスクリプション・ウィジェット経由での購入、やプレゼント経由や無料サブスクリプションの登録があった場合にも同様のパラメータが指定されます。
3-Dセキュアとは、クレジットカード決済時に本人認証を行うサービスです。 カード会社がカード利用者のデバイス情報などを用いて不正利用のリスク判断を行い、必要に応じてパスワード入力等を求めることで取引の安全性を高める仕組みです。 codocではユーザーのみなさまに安全な決済環境を提供できるよう「3-Dセキュア本人認証サービス ( 本人認証サービス )」を導入しています。
「CODOC, INC.」、「codoc株式会社」、「コードクカブシキガイシャ」のいずれかが利用されます。(クレジットカード会社によって異なる)また、クリエイターにより独自設定がされる場合は「CODOC* 設定された英数字表記」、「codoc* 設定された漢字かな表記」、「コードク* 設定されたカナ表記」、となります。
サポートされません。
解約後、課金は行われません。 次回の更新予定日までは当該サブスクリプションは有効(コンテンツの閲覧が可能)です。
VISA, Master, American Express, JCB, Diners, DISCOVER に対応しております。各社が発行するデビット・プリペイドカードもご利用いただけます。
codoc 側に保存されず、決済システムとして利用している Stripe 側で保存されます。
サポートされません。
アカウント設定画面内にある「コンビニ決済」のリンクより利用申請フォームにアクセスしてください。 指定される項目を入力を行い、お申込みが完了します。 お申込み後、当社及びStripe社にて順次審査が行われ承認後にご利用をいただけるようになります。 申請内容に問題があった場合は当社からご連絡を差し上げるようにいたしますのでその際はご対応のほど、よろしくおねがいします。
ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートにてご利用いただけます。
購入した記事は解約後閲覧できなくなります。 購読中のサブスクリプションは自動的に解約されます。 オーディエンスは全ての記事閲覧ができなくなります。
アカウント画面にてインボイス登録番号を登録することで、購入者向けにインボイス対応の領収書を発行することができます。
codocを利用しているコンテンツプロバイダ・クリエイターと、コンテンツ購入者にとって最適化された管理画面やコンテンツ管理方法を提供する機能です。 この機能は codoc pro を契約時にのみ利用可能です。 クリエイターがこれを有効にした場合、購入者の管理画面において購入・購読画面において当該クリエイターの商品のみ表示されるようになったり、管理画面や購入メールに利用されるロゴをクリエイターのものに変更するといったことが可能です。 また、クリエイターのサイト内でcodocのログイン・購入・購読画面ウィジェットを利用する場合もこの機能を有効にする必要があります。
codoc pro 拡張機能を利用し、コンテンツプロバイダ・クリエイターへの利用確認がおこなわれている状態で管理画面を切り替えることができます。
当該コンテンツプロバイダー・クリエイター専用の管理画面となります。購入履歴や購読中のサブスクリプションは当該サービス・クリエイターのもののみが表示されます。
メニュー内にある、「管理画面の切替」より一番上に表示されている「codoc」の「管理画面で利用する」ボタンをタップしてください。
コンテンツプロバイダ・クリエイターの専用管理画面をご利用中の場合、当該サービス以外でご購入いただいたコンテンツは購入コンテンツとして表示されません。 すべての購入コンテンツを表示するには管理画面を標準に戻してください。
コンテンツプロバイダ・クリエイター専用の管理画面やログイン機能が利用できなくなる他、利用確認によって提供されている各種ユーザー情報やAPI実行権限等がサービス事業者・クリエイターへ開示されなくなります。
尚、既に購入したコンテンツは継続してご覧いただけます。
codoc の張り付けタグにより表示される課金のための仕組みです。
サポートされません。(将来的にサポート予定です)
codocプラグインではWordPressの投稿画面においてcodocで記事販売をおこなう機能を追加するものです。新エディタと呼ばれるブロック形式のエディタと 旧エディタ(Classicエディタ/TinyMCE)に対応しています。
WP管理画面のメニュー内にあるプラグイン▶新規追加から”codoc”で検索をすると表示されるので”インストール”と”有効化”をおこないます。
プラグインをインストール後、WP管理画面のメニュー内にある設定▶codocから会員登録とプラグインの初期設定が行なえます。
WordPress公式サイト内: https://wordpress.org/plugins/codoc/
プラグインの紹介ブログ(1): https://codoc.jp/info/archives/41
プラグインの紹介ブログ(2): https://codoc.jp/info/archives/153
必要はありません。codocを通じてコンテンツ販売をおこなう方は住所、連絡先など公開することなく当社の特商法表記( https://codoc.jp/docs/tokusho )を利用可能です。
クリエイター(販売者)の情報に関して購入者から開示請求があった場合は所定の手続きを踏んだ上で当社側が保有する販売者情報の開示をおこなうことがあります。
ご自身のサイト内で設置・公開をおこなうようにしてください。
プラットフォームで個人が売買する際の特定商取引法の運用に関する消費者庁の見解について
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